【土地売却の実務事例】解体費用を買主負担として約1か月半で売却した事例
ご相談の内容
今回ご相談いただいたのは、約40坪の整形地の売却です。
土地には既存の建物があり、売主様からは、なるべく早く売却を完了させたいとのご希望がありました。
そこで、売主様のご希望を踏まえ、建物を解体せず、建物付きの状態で売却する方法を検討しました。
売却に向けた対応
本件では、建物付きの現況で売却し、建物の解体費用は買主様の負担とする条件で売却活動を進めました。
売主様が事前に解体工事を手配する必要がない売却方法とすることで、売却に向けた手間や準備の負担を抑えられるようにしました。
売却の結果
売主様のご希望に沿って売却を進めた結果、ご相談から引き渡しまで約1か月半で完了しました。
建物付きの状態で売却し、解体費用を買主様の負担とする条件を設定したことが、スムーズな売却につながった事例です。
トラブルを防ぐために工夫した点
買主様への説明
建物付きでの売却であったため、買主様には、建物の解体費用や、解体時にアスベストが確認された場合の追加費用など、購入後に想定されるリスクについて事前に十分な説明を行いました。
売主様への説明
売主様には、現況での引き渡しとなるため、売却後に残置物の返却を求めることができない点について、事前に説明しました。
双方の認識を合わせ、安心して取引を進めるために売主様・買主様の双方に、売却条件や想定されるリスクを事前に説明し、認識の違いによるトラブルを防ぐことを重視しました。
今回の事例から
土地を売却する際、必ずしも売主様が建物を解体して更地にする必要があるとは限りません。
土地の状況や買主様の需要によっては、建物付きのまま売却し、解体費用を買主様の負担とする方法も選択肢の一つです。
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